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グループ概要

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練成会グループの現状とこれから

まず教育業界全体で見れば「これから塾・予備校はマーケットが拡大する業界ではない」ということは確かです。すべての業種は、国内でビジネスをやっている限りはマーケットは縮小するのです。その中で練成会グループのような「教育サービス業」と呼ばれる民間の学習塾や予備校に関していうと、マーケットの縮小に合わせて縮んでいるところと、そうでないところがあります。つまり勝ち残っていく…求められ続けるところと、そうでないところの差がハッキリと出てきているということ。ですから悲観的になる必要は全くありませんし、むしろチャンスだともいえます。私たちはその「求められる」側であり続けるために、一生懸命やっている、そして伸びているというのが現状です。

では、どういった方向性で考えているか。視点は2つあります。1つは「サービス業として、他とどう差別化するか」ということ。教育に限らず、広くサービス業として、という意味です。「顧客との接点のありかた・接し方」から始まるサービス業全てに通じるものですね。

もう1つの視点は「『教育』に特化する」という考え方です。要は、練成会に来てくれる生徒さんたちに何が提供できて、その結果、生徒さんたちがどのように変化していくか。どれだけ成長させられるか。そこを徹底的に追求するということですね。ひょっとしたら一般的なサービス業として捉えると「練成会のサービスはいいよね」とは言われないかもしれない。でも、生徒たちが確実に変化して、「絶対に練成会に行く」であるとか「もう練成会じゃなきゃイヤだ」というような状況を創り出せればそれが一番と思っています。その結果として、今よりはるかに多くの人たちがうちに来てくれる・・・北海道の将来、 日本の将来に大きな影響力を及ぼせるようになると・・・楽しみですよね!!なにせ人は教育によって成長していくわけですから。


理想の会社像・社員に求めていること

そのためには先生たち、すなわち社員たちが本当に「教育」というものを考えて、生徒たちに本気で接しているかどうかが重要になってきます。結局は、ここが全ての根っこです。そういった意味で社員一人ひとりには、より明確な目的意識が求められています。例えば「その仕事は何のためにやるの?」という問いに「生徒をこうしたいからです」といった答えがポンと返ってこないのであれば、そんな仕事はしなくていい。どんな想いで、生徒に何を提供するのか。新人もベテランも関係なく、そのような姿勢が常に問われるようになってきています。「何をするか」ということよりも「あなたの今日やることに込めている想いはどんなこと?」の方がよっぽど大事なんです。そんなところが最近クッキリしてきましたね。

生徒に対してだけではなく、社内に対してのスタンスも同じです。「あなたはこのチームの一員として、このチームにとってどういう存在であり続けているの?」ということを徹底的に求めています。そして、本当にチームのためになると考えるなら何をやってもいいんです。誰かに何か言われなくても、自分で考えて行動できるか。「こうしたい!」と湧き出すものがあるかどうか。人間、ある程度の制限や決めごとが与えられている方が動きやすいものですよね。でも練成会には、それはない。要求度は高いですが、それだけやりがいも大きいし、自分自身を大きく成長させることのできる環境だと思います。

一人ひとりがそのような意識で行動し、一つひとつのチームが機能し、そして会社という全体が機能する。そういった組織は間違いなく強くなるはずです。そういった人間の集まりが、理想としている会社像ですね。「こうしたい、ああしたい」と思う人間が集まり、そういうエネルギーをどんどん出している組織、面白いですよね。


練成会グループにとって魅力的な学生とは

自分で自分の道を決めている人。誰かに判断を任せるのではなくて、自分で選んでいる人です。それが勉強だったり部活だったり、友達との関係だったりあるいはアルバイトだったり何でもいいんだけれども、その一つひとつの中で明確な自分の意志を持って、動いている人。そんな経験が伝わってくると「ああ、この人はいいな」って思いますね。学生さんはよく塾講師などの経験や、教員免許の有無を気にされますけど、『経験値』『資格』としては全く関係ないです。

そして自分の選んだ道で、自らどんなことを考えて、どんなことを発信してきたか。人から与えられるものではなくてね。説得力や周りを納得させる力はどこから出てくるかっていうと、それは声の大きさやそこで発せられる言葉それ自体ではなくて、その人の根っこにある本当の想いなんですよね。ですから、自分から「私はこんな想いを持って、この教育という世界で、こんなことを発信していきたい」という人に、来て欲しいです。

だってね、会社に入ったら「お前は何を考えてるんだ。お前はどう思ってるんだ。お前はどんな人間なんだよ」っていうことを常に問われ続けるわけですから。自分から湧き出すものがなければ、しんどいですよ。ただ、そこで頑張った結果として「自分が人から求められている」ということがハッキリとわかる仕事です。生徒や保護者の方から自分が頼られているということが数字として表れ、実感することができます。社内でも同じことです。そこにやりがいや喜びを感じれば、それをもっと大きくしようとするじゃないですか。すると、もっと多くの人を惹きつけられるようになる。練成会グループはそういった場でありたいし、そんな想いを共有できる学生さんと一緒に働きたいと思っています。