練成会グループ 採用サイト

人事部からのメッセージ

あなたのベクトルは、どこに向いていますか?

 当社で塾講師として働くことに少しでも興味を持ってもらえた方なら、授業経験の有無や教員資格の有無が気になる方も多いでしょう。しかし、当社の仕事には経験も資格も一切必要ありません。必要なのは、全く別のものです。 私たちは、学生が社会に出る時点での能力はおそらく大差はないと思っています。しかし、「よーい、ドン!」で仕事を始めてみると、生み出す結果や効果には2倍や3倍の差が開く。どうしてだと思いますか。私は職業観の違いが原因だと考えています。キーワードは「矢印」。ベクトルが外を向いているか、内に向いているか。どちらを向いて仕事をしているかが問題なんです。
 私たちの意識は常に、生徒や保護者に向いてなくてはいけません。もちろん、矢印のすべてが外に向いていなくてもいいんです。生活のためとか、家族のためとか、内向きのベクトルがあっても構わない。でも、バランスとして外側に向いていることが大事なわけです。
 難しく考えることはありません。単純に、人に喜んでもらいたいという気持ちが根っこにあるかどうか。採用する立場としては、「人を喜ばせたい」という素地のある人と出会いたいと思っています。

我々の想像を超えた、講師の影響力。

 私は現在、採用担当をしていますが、入社から5年間は講師をしていました。最初の教え子はもうすぐ30歳。父親や母親になった人もいます。最近はフェイスブックなどのSNSで簡単に連絡が取れるので「うちの子も練成会に通わせます」とかメッセージをくれる元生徒たちもいます。実際ベテラン講師の中には親子2代にわたって担当している人もいます。これも地域に密着した学習塾として評価されてきたことの証しでしょう。
 私は講師時代、小学生のために「必勝プリント」という教材を自作していました。それがあるとき入力ミスで「必勝ピリント」になっていて…。気づかずに配ってしまい、生徒に笑われたことがあったんです。それから何年も経ち、就職活動をするようになった元生徒が、合同説明会で私のところへ挨拶に来てくれて「あの必勝ピリント、まだ持ってるよ(笑)」って言うんです。本当に些細な出来事だったのに、彼はまだ鮮明に覚えていました。彼らの人間性を形づくる大切な子ども時代に、生徒たちは我々の想像以上に講師の言葉や塾という環境から影響を受けているのかもしれません。合同説明会での生徒との再会から、仕事の重要性、重みを改めて感じた出来事でした。

民間教育ならではのやりがい。

 保護者は塾に何を期待していると思いますか? 成績アップはもちろんですが、その根底にあるのは「子どもの行動変容が見たい」ということです。塾に通うようになって挨拶するようになった。勉強しなさいと言わなくてもするようになった。計画を立てるようになった。そういう子どもの変化を期待しているのではないでしょうか。もしも、授業中に目の前で寝ている子がいたら、何とかできるのはそこにいる講師だけなのです。その子に対して、どんな関わり方をするかで、その子の人生が変わります。責任が伴いますが、生徒と真剣に向き合い、彼らの成長を実感できたときは大きな喜びと同時に、実は自分の人間性も磨かれていることに気がつきますよ。
塾では講師たちが長い時間をかけて子どもたちと対峙し、生徒の人生をよりよくしようと努力しています。一生懸命に自分たちのために努力してくれる講師たちに対して、子どもたちも感謝の気持ちを表してくれることがあります。感謝の気持ちは講師と子どもたちとのあいだで常に飛び交っています。あるとき、新人講師からメールをもらったことがありました。講師の誕生日、教室のドアを開けたら、子どもたちがプレゼントを用意していてくれたそうです。みんなで協力して準備をしてくれたことが、とてもうれしかったと教えてくれました。こういう体験を一度でもしてしまうと、もう、この仕事からは離れられないと思いますよ。当採用HPでは講師たちのこうした体験談がたくさん掲載されていますので、ぜひ、目を通してみてくださいね。