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吉田 文博 - 魂を込めた授業をしてほしい。プロフェッショナルを育てるしくみは十分に整っています。

新入社員にみっちり研修をしてもらう理由。

 魅力的な講師には、生徒を惹きつける引力があります。そうしたタレント性は一朝一夕に身に付けることはできませんが、練成会グループにはこれまで約40年間蓄積されてきた指導のノウハウがあります。ですから新入社員には板書づくりから授業の組み立てまで、まず基本を徹底的に体に染み込ませてもらいたいと考えて研修を行っています。
 つたない授業しかできない恥ずかしさは、私も若い頃に経験してきました。「数学の先生、分かりづらいので代えてください」と保護者が書き込んだ連絡帳を自分で回収したときのショック…。心がぼっきり折れましたね。後輩たちにはそういう思いをさせたくない。だから一生懸命研修します。私は他業界から転職して練成会グループで講師になりましたが、練成会のプロフェッショナルを育てるしくみには驚かされました。だから授業の経験の有無は問題ではありません。授業デビューまでには十分に準備して、ワクワクした気持ちで教室に臨んでほしいと思っています。

キャリアアップは、本人のやる気と努力次第。

 集団指導事業部に配属されると、最初は一講師として授業を持ち、次に教室長として教室運営にあたります。そのうち教室長を束ね、後進を育成する立場になる。それをやってのけるとエリア長を補佐する立場で仕事を覚え、その後エリア長を任されていきます。エリア長というのは地域のトップ。札幌や旭川など大きな市場ではエリアがいくつかのブロックに分かれているので、エリア長の前に本部長・ブロック長という役職もあります。早い人だと7〜8年でエリア長に昇進できるでしょうか。
 私は入社8年目で室蘭のエリア長を任されました。エリア長というのは各地区のトップですから、自分の判断で担当地区をどうとでもできる裁量があります。もちろん実績も求められます。私はいま地区のエリア長と、映像授業NEXUSを運営するICT事業部の部長を兼任していますが、自分の仕事が練成会グループを創り、生徒の人生を創り、部下の幸せを創る、という自負を持って仕事をしています。練成会グループの看板を正しく、守り続けたい。若手講師一人ひとりにもそういう気持ちで仕事に臨んでほしいですね。

「指導力」と「発信力」があれば、活躍できる。

 集団指導事業部で活躍できるのは、しっかりした授業ができる人です。魂といったら大げさですが、熱さが伝わってくる授業をしてほしい。もうひとつ重視しているのがコミュニケーション能力。私は具体的に「発信力」と言っています。たとえば悩みは一人で抱え込まず、周囲に分かってもらえるよう働きかけてほしい。評価が下がるのでは…と心配するのかもしれませんが、先輩や上司に打ち明ければ、いち早くチームの一員になれるはずです。
 生徒や保護者との関係も同じ。生徒の成績が下がったことを思い悩むより、本人としっかり話し合いをしたり、保護者に何か思いあたることがないか聞いてみた方がいい。考えすぎて後手にまわり、事が大きくなってしまうケースが多いようです。教室を大きくすることばかりに熱心になってしまい、会社の理念を無視して生徒を一時的に増やしても評価はされません。まずは授業の腕を磨いて、生徒をぐいぐいリードするような講師を目指してください。

プロフィール

1997年に練成会グループに入社後、室蘭練成会にて数学科講師として勤務。
教室長、エリア長補佐、エリア長を経て2012年室蘭・岩見沢エリア統括に就任。
2014年、岩見沢練成会エリア長 ICT事業部運営部長を兼任。
2015年、ひき続きICT事業部運営部長、室蘭練成会エリア長として、現在に至る。